インフルエンザ?夏風邪?間違いなく判断したいママへ!

2018年9月20日

インフルエンザによる学級閉鎖のニュースがテレビで流れてきました。まだ、2018.9.19.ですよ。今年は異常に早いと感じますよね。例えば、一昨シーズンは12月上旬からA型が流行し始め、1月上旬がピークになりました。全体的にはB型は少なく、4月まで流行が見られました。

昨シーズンは、A型の流行がひと月遅く、1月上旬から始まり、B型も同時期に流行りました。2月上旬をピークにA型は収束に向かいましたが、B型の流行が4月まで続き、感染者数も例年より少し多かったようですよ。

インフルエンザの流行が始まる時期の予測は困難であると思われます。毎年、「12月上旬~4月中旬までは注意が必要」と理解していてくださいね。

赤ちゃんの熱を測るママ

インフルエンザ?夏風邪?症状の違いを解説

インフルエンザは夏風邪などとは異なり、突然38℃以上の「高熱」がでます。頭痛、関節痛、筋肉痛などの症状や、全身倦怠感、食欲不振などの「全身症状」が現れます。子供が辛くなさそうで、熱を測ってみると微熱程度なので「夏風邪」と判断しないでくださいね。

🔶インフルエンザA型 →突然38~40℃の高熱が出る
🔶インフルエンザB型 →37〜38℃程度の発熱や微熱などで、高熱が出ない

確かにインフルエンザに感染しますと高熱が出ると判断しがちですが、B型に感染した場合、高熱がでない場合もありますので「夏風邪」かなぁと早とちりしないでくださいね。通常通りに幼稚園や学校には通わせないでください。ウィルスを周りに拡散する事になりますので大流行だけは避けたいものですね。

インフルエンザの症状とは

インフルエンザに感染した場合、約1~3日の潜伏期間があります。その後、インフルエンザを発症します。大抵の場合、突然の38℃以上の「高熱」が出ます。全身倦怠感、食欲不振などの「全身症状」が強く現れます。やや遅れて、咳(せき)やのどの痛み、鼻水などの「呼吸器症状」が現れ、腰痛や悪心(吐き気)などの「消化器症状」を訴えることもあります。通常は、10日前後で症状が落ち着き、回復していきます。

風邪の症状とは

夏風邪もそうですが、風邪は年間通じて見られますが症状としては発症後の経過が緩やかです。発熱も突然の高熱は余り見受けられません。症状もくしゃみや喉の痛み、鼻水・鼻づまりなどの症状が主にみられます。

日本各地の学級閉鎖の状況

【東北地方】

🔶山形県でインフルエンザの集団発生(2018年9月11日:産経新聞)

山形県は11日、上山市内の保育園でインフルエンザの集団発生があり、全園児130人のうち、10人がインフルエンザに罹患したと発表した。38~40℃の発熱があり、せき、関節痛などの症状が出ているという。県内のインフルエンザの集団発生は昨年は11月28日で、今年は約2カ月以上も早い発生のため、今後感染の拡大が予想されることから、県は、手洗いの励行やマスクの着用など感染予防を呼びかけている。

無人の教室(学級閉鎖のイメージ)

【関東地方】

🔶インフル発症で小学校が学級閉鎖 江戸川区、都内初(2018年9月11日:朝日新聞)

東京都教育委員会は10日、江戸川区立船堀第二小学校の2年生の1学級(在籍児童32人)で児童14人がインフルエンザを発症、もしくは似た症状で欠席したため、11日から14日までの4日間、学級閉鎖になると発表した。今秋に、都内の公立学校でインフルエンザの疑いで学級閉鎖となるのは初めて。

【四国地方】

🔶佐川町の乳幼児施設でインフルエンザ集団感染 高知県で今季初(2018.09.13:高知新聞)

高知県は12日、高知県高岡郡佐川町内の乳幼児施設で2~5歳の11人がインフルエンザ(A型)に感染したと発表した。県内で集団感染が確認されたのは今季初。記録の残る1995年以降で最も早いという。

【九州地方】

🔶気温低下が影響か、インフルエンザで学級閉鎖(2018年09月12日:読売新聞)

福岡市は11日、インフルエンザで城南区の市立梅林中学校の1クラス(34人)が学級閉鎖したと発表した。市によると、市内の学校でインフルエンザによる学級閉鎖は今季初めてで、昨シーズンより約1か月早い。市保健予防課によると、1年生の1クラスで10日、発熱などを訴えて8人が欠席し、同日午後から学級閉鎖とした。8人はインフルエンザA型と診断されたという。学級閉鎖は11日まで。

インフルエンザの予防法・日常生活

日常生活では、規則正しいリズムを心掛けてくださいね。昼寝や就寝の時間、また食事の時間などにも気に掛けてください。体調が整うと抵抗力もアップします。インフルエンザウィルスは湿度には弱いので、加湿器などを使い適度な湿度を保ってくださいね。

栄養と休養を十分取りましょう

前述のように生活リズムが大切ですね。夕食前の散歩なども日課にしている子供は体力もあり活発ですね。体力をつけ、抵抗力を高めることでウィルスに感染しにくくなりますよ。

室内は適度な室温・湿度を保ちましょう

加湿器インフルエンザウィルスは低温、低湿を好みます。乾燥しているとインフルエンザウィルスが長時間空気中を漂います。加湿器などで室内を適度な湿度(50~60%)に保ちましょう。

 

 

外出後の手洗いとうがいを実施しましょう

子供の手洗い手洗いは接触による感染を防ぎます。うがいは口の中を洗浄し、ウィルスをシャットアウトします。そして喉の乾燥を防いでくれますよ。

 

 

マスクを着用しましょう

マスクする女の子学級閉鎖などの情報を聞きましたら、外出する際はマスクを着用しましょう。罹患した人には、咳やくしゃみの飛沫から他人への感染を防ぐ効果もあります。

 

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まとめ

今年は異常に早い時期から学級閉鎖の情報が飛び交ってます。この時期だと「インフルエンザ?」か「夏風邪?」かと迷われるママ達も少なくないと感じました。症状の違いを調べてみました。また、常日頃から「規則正しい生活」を心掛けて丈夫な子に育てたいものですね。少しでも参考になれば幸いです。