脳梗塞を発症して血圧管理の大切さを実感した理由はコレです。

私自身、2018.7.25.に脳梗塞を発症しました。毎年、上昇し続ける血圧を解消するべく高血圧対策を思いつき、体に良い、血圧降下に効果があるという「酢納豆」を食べて、徐々に血圧を下げるという安直な計画でした。

血圧管理をしていこうと思った理由は、高齢(65歳になったばかり)でも、自覚症状がなくて、元気な自分でしたが、家族・友人からは何時か大変なことが起きるよと脅かされ続け、病院に行く前に食べ物から改善出来ないかと「酢納豆を食べて」を実行しはじめた矢先でした。

救急病院・救急車のイラスト何と「酢納豆」を食べ始めて、三日目に体の異変に気付き、嫁さんに「119」してもらい、受け入れ先の救急病院まで連れて行ってもらいました。おかしいなと気づき、直ぐの「119」が功を奏したのでしょうね。早期対応の大事さを実感しました。

 

血圧管理をするなら先ずは医師に相談がベスト!

自覚症状もないし元気だから大丈夫だろう。若い方でも、このような判断は間違っていますよ。私自身がそうでした。嫌いな「納豆」「酢」を毎日、食べていけば高い血圧も下がってくるだろうと簡単に考えてました。下記に自身の好き嫌いとタバコとアルコール。

【嫌いな物】

  • 梅干し
  • (アジ、イワシ、サバ)(鯛、平目などの高級魚は食卓には出なかった貧乏なので)
  • 納豆(29歳に嫁に進められ、始めてイカ納豆を食べる。今も嫌いなまま)
  • トマト
  • タコ酢、胡瓜とワカメの酢ものあえ

【好かきな物】

  • 卵焼き、卵料理全般
  • 鶏の唐揚げ
  • 肉類(牛、豚、鳥)
  • ラーメン(袋ラーメン。ご飯も鍋に入れて→おじやラーメン)
  • 油っこい物全般

喫煙=20歳から45年間(平均1.5箱/日)

お酒=20歳から45年間(晩酌/缶ビール/焼酎水割り)(接待/45〜57歳は週二回ペース)。

どうでしょう?「高血圧」「生活習慣病」の優等生でしょ(笑)。成るべくしてなったと自分でも呆れます。60歳前から健康診断で血圧の指摘は受けてました。一念発起して『血圧管理』をしないと取り返しのつかない事態が来ると言い聞かせてました。

血圧管理⇒脳梗塞発症⇒入院⇒退院の血圧(数値)状態

家庭の血圧測定器
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血圧管理の初日の数値です。

 

 

 

測定日測定時間収縮期血圧拡散期血圧ウォーキング
7. 24AM. 8:30181114なし
7. 25AM. 5:50182113なし
7.25午後13:30脳梗塞発症即入院
7.31PM.8:0014888なし
8.01午前 退院
8.01AM.7:3013070病院で測定

目を疑いたくなるような数値です。何回も計測しても変わりません。一週間の入院。比較的に軽い「ラクナ梗塞」でした。当然、これを機にタバコは止めれました。驚きは、8月1日に病院での血圧測定です。結果は、130・70とあります。入院中は規則正しい生活および、禁煙・禁酒のおかげです。

規則正しい生活を送る。これがベストですね。長年にわたり不健康な条件を積み上げてきた報いですね。「酢納豆」を食べ続けても、このような好結果が生まれたか疑問です。今だから言えますが、一番初めにすることは医師に相談することです。

退院してからの数値はどうなったか?

ここからは、恥を忍んで発表していきます。酒飲みの私は、久しぶりのビール・芋焼酎・酎ハイと発症前の頃と変わらぬ量を飲みました。仕事も、8月10日から復帰しました。

測定日測定時間収縮期血圧拡散期血圧ウォーキング
8.02AM. 8:30158113一時間
8.09AM. 5:50182104一時間
8.20午後13:30146103無し
9.10PM.8:00160106一時間
9.21AM.7:30155103一時間
10.4AM.7:3015097無し
10.5AM.7:3015097無し
10.6AM.11:0014199無し

思うように血圧が下がりません。10月1日から血圧下げる薬を「1.5倍」増やして頂き少しずつ血圧が下がってきました。こちらも一安心。アルコールの摂取量も減らさずに徐々に血圧が下がってきましたので助かりました。

近くの内科医院で良い先生に出会う

脳梗塞を発症して、担当外科医から自宅近くの内科医院を紹介していただく。初診では、血液検査・心電図・胸部レントゲンと結構な診察でした。なんでこんなに検査が必要なのか疑問に思っていました。

iPadで丁寧に説明する医師

胸部レントゲン撮影では、心臓の負担があるかを心臓の大きさから割り出すようです。私の場合は大丈夫とのことです。負担が大きければ心臓が肥大化するそうです。あらゆる角度から診察していただき、降圧剤の内容量も少し増やして頂き安心です。

同じ内科医師でもこんなに違うのかと残念でした

リハビリに関しても、自宅近くの病院を紹介していただきました。最初に病院の院長の診察があります。診察内容は、MRIのCDを見て、軽い脳梗塞で良かったですね。と第一声、そのあとは世間話のような会話。

前述の内科医院の先生は、CDを見て脳梗塞の種類まで説明がありました。せめてラクナ梗塞ぐらいは、言って欲しいものです。二回目のリハビリに行った時も、「どうですか?」問題ないですね。じゃ~、リハビリを受けてください。これで診察料金を取り、または管理費まで徴収とは、目を疑いました。

まとめ

今回は、血圧を自身で管理していくことの大切さを学びました。自覚症状がないからと甘く考えないでくださいね。最近は、少し血圧が高いな~。不摂生が続いているな~。生活習慣病の治療をしないと駄目だな~。と、思い当たる事がある方は、早めに医師に相談することをお薦めします。