衣類の”つけ置き洗い”の正しい方法は?一晩浸ければキレイになる?

 

洗面器に衣類をつけ置きしている画像お気に入りのお洋服も

長年着続けていると襟元などに

黄ばみが目立つようになってしまったり、

食べこぼしでシミをつくってしまった

泥で汚れてしまった、、

なんて経験、あなたも一度は

あるのではないでしょうか?

そんなときは「つけ置き洗い」がおすすめです。

つけ置き洗いは時間をかけて

汚れをふやかして落とすため、

洗濯機では洗えない

デリケートなものにも適しています。

私はよく

子どもの洋服の食べこぼしや泥汚れ

カーテンをつけ置き洗いしています。

特に食べこぼしや泥汚れは

こんなの落ちないだろう、、

と半ばあきらめていたものが

跡形もなくきれいになった時は

本当に感動しました。

そんなつけ置き洗いですが、

あなたは正しい方法をご存知ですか?

やみくもにただ長い時間

浸けておけばいいというわけではありません。

浸けすぎはせっかくのお気に入りのお洋服を

傷めてしまうこともあるため、要注意です

私はデニムを一晩つけ置き洗いしていたら

色落ちさせてしまいました、、

そんな私のような失敗をしないように

この記事では

・つけ置き洗いのポイント

・つけ置き洗いの目安時間

・つけ置き洗いの注意点

・つけ置き洗いおすすめの道具

をご紹介していきます。

“つけ置き洗い"のポイント

温度計  40℃を指している画像つけ置き洗いをする前にまず

洗濯表示マークを確認し、

水洗い可能かどうかを

確認してください。

水洗い不可のものは

つけ置きはもちろん、

自宅で洗濯することはできないので、要注意です。

つけ置き洗いでは浸ける水の温度が大切です。

皮脂汚れや食べこぼしの汚れが落ちやすくなる

40℃前後』のぬるま湯

で行うことがポイントです。

温度が高すぎると

衣類の色落ちの原因になったり、

生地を傷めてしまう原因になります。

また、温度が低すぎると

皮脂汚れなどの油汚れは落ちにくくなります。

しかし、こちらも

素材によっては30℃以下の水温で

洗濯しなければならない素材もあるため、

必ず洗濯表示マークを確認し、

指定の温度がある場合は

その指定温度を守りましょう。

新しい洗濯表示 消費者庁

引用:消費者庁

そして、洗剤にプラスして酸素系漂白剤を加えると

臭い対策にも効果的です。

泥汚れを落としたい場合には

まず泥汚れを乾燥させ、

ブラシなどで可能な限り汚れを払い

気になる箇所に直接洗剤を付けてから

つけ置きするのが

より効果的に汚れを落とすポイントです。

“つけ置き洗い"の目安時間

置時計の画像つけ置き洗いの

目安時間は『30分~1時間』です。

意外と短いですよね。

つけ置きをしてから20分ほどで

一度汚れの落ち具合を確認し、

この時に完全に汚れが落ち切っていなくても、

その後の手洗いや洗濯でさらに汚れが落ちるため、

ある程度汚れが浮いてきていれば大丈夫です。

時間を長くすればするほど

汚れが落ちそうな気がしますが、

長時間衣類に洗剤がついていると、

衣類の染料が溶けて色落ちの原因になったり、

素材によっては汚れた水を再吸収して

黒ずんだりする汚れ戻りの原因になります。

私はとにかくつければいいと思っていたので、

一晩中、ひどいときには洗濯の頻度により、

洗剤を直接塗ってから2日そのままにしていました。

これでは色落ちするわけですよね、、

ですが、汚れの具合がひどいと、

ただ30分つけるだけではなかなか落ちきらない

なんてこともあるかと思います。

つけ置きの時間を短くするために、

事前に洗濯用せっけんや洗剤を

直接汚れた箇所につけ、

ブラシでこすったり、つまみ洗いをして

洗剤をしみこませましょう。

素材によっては生地が傷んでしまうので、

優しくトントンとなじませるように

染み込ませるようにしましょう。

“つけ置き洗い"の注意点

上述した通り、

つけ置きをする時間は30分を目安としましょう。

よく寝る前につけ置きをして

一晩中つけたまま

翌朝に洗濯するという方も

いらっしゃると思いますが、

衣類を傷ませないためには

一晩中つけるのはNGです。

また、つけ置きが終わった後は

長時間放置せずに、

すぐに脱水をしましょう。

せっかく汚れをきれいに落としても、

その後の濡れたまま長い時間放置することにより

カビが生えてしまうことがあります。

“つけ置き洗い"におすすめの道具

まず洗剤ですが、

もちろん普段使っている洗剤でもいいのですが、

デリケートな素材のものや、

型崩れなど洋服のダメージが心配な方は

おしゃれ着洗剤を使うようにしましょう。

もみ洗いなしでOKなのがうれしい、

汗、皮脂汚れや下着の汚れ、

赤ちゃんのおむつ汚れや食べこぼしなどの

タンパク質汚れ専用』つけ置き洗い専用洗剤

というものもあります。

小さいお子様がいらっしゃるご家庭には

うれしい洗剤ですね。

漂白剤は色柄物にも安心して使える

酸素系漂白剤がおすすめです。

ものによっては

酸素系漂白剤もNG

という衣類もありますので、

洗濯表示マークをよく確認してください。

塩素系漂白剤にはかなり強い漂白作用があり、

同時に除菌、消毒することができます。

洗濯表示マークでは

中に何も書かれていないただの△マーク

の表示がある場合のみ使用可能です。

色柄物は色落ちしてしまうため注意が必要です。

また、つけ置きをする際に

バケツを使用する方も多いと思います。

そこで折り畳みのバケツがあると、

使わないときはコンパクトに収納ができて

とても便利です。

私も2種類の大きさの

折り畳みバケツを愛用しています。

大きいサイズのものは

赤ちゃんのベビーバス代わりに

使い方もいるようですね。

用途も様々で、一つあると

何かと使えてとても便利なバケツです。

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まとめ

以上、つけ置き洗いについてご紹介してきました。

ポイントは水温と浸ける時間です。

普通に洗っただけでは

落としきれないような汚れも

つけ置き洗いをすると

驚くほどきれいになることがあります。

私は子どもが泥遊びをして

もう捨てないとダメかな、、

というレベルまで汚した服を

ダメ元つけ置き洗いをしたら

びっくりするほど

汚れが落ちたことがありました。

それ以来、つけ置き洗いの虜です。笑

お気に入りの洋服を少しでも長く

いい状態で着るために、

もし落とすのが難しそうな

汚れをつけてしまった時には

つけ置き洗いを実践してみてください。

雑学

Posted by つーやん